ちょびっツ Chobits

新装版発売
2024年3⽉6⽇より8ヵ月連続刊⾏開始!
第⑧巻 2024年10⽉4⽇発売
新装版限定特典ポストカード封⼊
※こちらは第⑧巻のポストカードデザインになります

『ちょびっツ』初の新装版発売開始!

2000年に青年漫画誌「ヤングマガジン」で連載を開始し、アニメ化もされた『ちょびっツ』。
可愛さ無敵の⼈型パソコン「ちぃ」を、浪⼈⽣の本須和秀樹が近所のゴミ捨て場で拾ってきたことから始まるファンタジック‧ラブコメディ!
そんなCLAMPのヤンマガ初登場作品『ちょびっツ』がCLAMP PREMIUM COLLECTIONとして登場。これまでのCLAMP PREMIUM COLLECTIONシリーズ同様、カバーイラストはCLAMP描きおろし。さらに新装版特典として既刊単⾏本『ちょびっツ』の各巻のカバーイラストをポストカードにして、毎巻に封⼊。
また毎⽉の新刊にあわせて『ちょびっツ』の名場⾯シーンをご紹介します。お楽しみに!

RELEASE

『ちょびっツ』新装版第⑧巻
『ちょびっツ』新装版第⑧巻
  • 定価:880円(税込)
  • 発売⽇:2024年10⽉4⽇
  • ISBN:9784065372708
記憶を失う前のちぃ「エルダ」 と彼女の姉 「フレイヤ」の哀しい過去に、衝撃を受ける秀樹。一方「アタシだけのヒト」を秀樹と定めたちぃだが、その途端様子が変に...!?
『ちょびっツ』新装版第⑦巻
『ちょびっツ』新装版第⑦巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年9⽉5⽇
  • ISBN:9784065368770
ちぃがかけがえのない存在になっていることに気づき、ちぃのことを知りたいと本気で思い始める秀樹。そんな秀樹を見て国分寺と小島は「chobits」のことを調べ始める。
『ちょびっツ』新装版第⑥巻
『ちょびっツ』新装版第⑥巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年8⽉6⽇
  • ISBN:9784065373316
ちぃを救出したことを「チロル」の店長に報告しに行った秀樹。そこで「チロル」の制服姿に着替えたちぃ。しかし、店の外からその姿を覗き見た裕美がいきなり涙ぐんで走り去る。
『ちょびっツ』新装版第⑤巻
『ちょびっツ』新装版第⑤巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年7⽉5⽇
  • ISBN:9784065362884
突然何者かに連れ去られてしまったちぃ。 秀樹は行方の手がかりがつかめないちぃを心配する一方で、改めて彼女がパソコンであるという事実を突きつけられて思い悩む。
『ちょびっツ』新装版第④巻
『ちょびっツ』新装版第④巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年6⽉6⽇
  • ISBN:9784065358306
国分寺のもとへ送られてきた差出人不明のメールにちぃらしきパソコンと日比谷さんが映っていた。なぜ管理人さんが? 差出人の目的はなんなのか?
『ちょびっツ』新装版第③巻
『ちょびっツ』新装版第③巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年5⽉7⽇
  • ISBN:9784065356043
秀樹を喜ばそうと、のぞき部屋でバイトを始めたちぃ。そこで過激な行為を強要されたちぃは暴走してしまい、周囲のパソコンを強制停止させてしまう。
『ちょびっツ』新装版第②巻
『ちょびっツ』新装版第②巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年4⽉5⽇
  • ISBN:9784065352472
ちぃが「chobits」なのかどうかはわからないけれど、大きな秘密がありそう。金欠に悩む秀樹を見てバイト探しに出かけたちぃが見つけた危険なお仕事とは!?
『ちょびっツ』新装版第①巻
『ちょびっツ』新装版第①巻
  • 定価:946円(税込)
  • 発売⽇:2024年3⽉6⽇
  • ISBN:9784065349298
浪⼈⽣の本須和秀樹が、近所のゴミ捨て場で拾ってきた、1台の⼈型パソコン。「ちぃ」と名づけ、思いっきり期待したものの、なんのソフトも⼊っていない役⽴たずとわかり……!?

CHARACTER

ちぃ
本須和秀樹
新保弘
日比谷千歳
大村裕美
国分寺捻
清水多香子
植田弘康
柚姫
すもも
フレイヤ
ジーマ/ディタ

ちょびっツ名場面シーン

第8巻名場面
NEW

  • 1
    「ちぃ!!」
    「すもも! ちぃはどうした!?」
    (本須和秀樹)
    「ちぃ!!」<br>「すもも! ちぃはどうした!?」
    自分の部屋に急いで戻った秀樹。そこにはちぃの姿はなく、窓の外から眩しい光が...!?
  • 2
    ゴゴゴゴゴゴ
    ゴゴゴゴゴゴ
    ちぃの持つ不思議な力のせいなのか!? ちぃの周りからどんどん停電していく...!
  • 3
    「創始者は『Chobits』って呼んでたらしいけど」
    (ディタ)
    「創始者は『Chobits』って呼んでたらしいけど」
    秀樹とちぃのところに現れた謎の人物。ちぃが何者か知っている...!?
  • 4
    「ヒデキがちぃの ちぃだけのヒト」
    「‥ヒデキは?」
    (ちぃ)
    「ヒデキがちぃの ちぃだけのヒト」<br>「‥ヒデキは?」
    「アタシだけのヒト」を見つけたちぃ。その想いを秀樹に懸命に伝える。
  • 5
    「電気つかないの!?」「どうなってるんだ!?」「うちの子動かないのよ!」
    「電気つかないの!?」「どうなってるんだ!?」「うちの子動かないのよ!」
    ちぃに異変が起きてから、街は停電しパソコンはすべてフリーズ...これはちぃの力なのか...!?
  • 6
    「あのお嬢さんが出す答えは 俺とおまえにも関係あるんだよ」
    (ジーマ)
    「あのお嬢さんが出す答えは 俺とおまえにも関係あるんだよ」
    地下の水道管が破裂するなど、ちぃの力はますます強くなっていく。それを止めようとしたディタを遮るジーマ。この言葉の意味は一体...!?
  • 7
    「ちぃだよ」
    (本須和秀樹)
    「ちぃだよ」
    ちぃの気持ちにどう答えれば大変にならないか迷っていた秀樹だが、自分の気持ちに正直になることを決意した。
  • 8
    「ちぃは再起動するたびにすべてをなくすの」「ナマエも オモイデも キオクも ココロも」
    (ちぃ)
    「ちぃは再起動するたびにすべてをなくすの」「ナマエも オモイデも キオクも ココロも」
    パソコンであるちぃは、再起動されるたびに初期化されると知らされる秀樹。果たしてちぃにはどうしてもできないこととは...!?
  • 9
    「‥できないよ」
    (本須和秀樹)
    「‥できないよ」
    秀樹がちぃだけを好きになってくれたら、それはお別れの時...?
    ちぃを好きになることの真実を知った秀樹はどうするのか...!?
  • 1
    「柚姫がそばにいてくれたから大事なものを見つけられた また笑えるようになったんだよ」
    (国分寺稔)
    「柚姫がそばにいてくれたから大事なものを見つけられた また笑えるようになったんだよ」
    ダメージを受けた柚姫を必死に看病した稔。柚姫の代わりになれる者はいないことを伝える。
  • 2
    「ちぃの一番は秀樹? 秀樹がちぃの特別?」
    (もう一人のアタシ)
    「ちぃの一番は秀樹? 秀樹がちぃの特別?」
    柚姫にずっと一緒にいたい人は誰か聞かれ、自分の秀樹への想いに気づき始めるちぃ。
  • 3
    「私です」
    「昔の‥私です」
    (日比谷千歳)
    「私です」<br>「昔の‥私です」
    稔のところに送られてきた『ちぃ』らしき画像。秀樹は隣に映っている人物が誰か、本人に確かめる。
  • 4
    「『エルダ』っていう名前だったの 貴方に出会う前」
    「すべてを忘れてしまう前は」
    (日比谷千歳)
    「『エルダ』っていう名前だったの 貴方に出会う前」<br>「すべてを忘れてしまう前は」
    ちぃと日比谷さんの関係を聞き出す秀樹。ちぃの昔の名前は...
  • 5
    「こ‥これって‥」
    (本須和秀樹)
    「夫が作ったものです」
    (日比谷千歳)
    <div>「こ‥これって‥」<div style="float:right;">(本須和秀樹)</div></div><div style="clear:both;">「夫が作ったものです」<div style="float:right;">(日比谷千歳)</div></div>
    秀樹に全てを話すと約束した千歳。アパートの地下へ連れられるとそこには...!
  • 6
    「絶対に止める! あのプログラムは!!」
    (ディタ)
    「バレちまったか」
    (ジーマ)
    <div>「絶対に止める! あのプログラムは!!」<div style="float:right;">(ディタ)</div></div><div style="clear:both;">「バレちまったか」<div style="float:right;">(ジーマ)</div></div>
    ジーマの異変で、ちぃが近くにいると知ったディタが彼女のもとへ向かう...!
  • 7
    「アタシが守ってあげる フレイヤのココロを守ってあげる」
    「だからアタシの中に来て」
    (エルダ)
    「アタシが守ってあげる フレイヤのココロを守ってあげる」<br>「だからアタシの中に来て」
    フレイヤが倒れて動けなくなった時、エルダはある提案をする。
  • 8
    「夫はエルダに『あの子だけに出来ること』をつくりました」
    (日比谷千歳)
    「夫はエルダに『あの子だけに出来ること』をつくりました」
    エルダが記憶をなくしてゴミ捨て場に置かれる前に、他のパソコンにはできないことを与えられたのだった...
  • 9
    「(オレはちぃに‥)ちぃに‥幸せになって欲しい」
    (本須和秀樹)
    「(オレはちぃに‥)ちぃに‥幸せになって欲しい」
    異変を感じてちぃのもとに走る秀樹。その時、千歳にちぃへの想いを聞かれた秀樹は...
  • 1
    「好きになったの」
    (大村裕美)
    「好きになったの」
    大泣きする裕美をアパートに連れてきた秀樹。話を聞いているうちに、裕美の植田店長への想いが溢れて...
  • 2
    「他と違ったとしても 僕と彼女でふたりの幸せを一緒に少しずつ作っていければいいのかな と」
    (植田弘康)
    「他と違ったとしても 僕と彼女でふたりの幸せを一緒に少しずつ作っていければいいのかな と」
    植田店長がパソコンと結婚した時のニュースを見る裕美と秀樹。そこでの植田店長の言葉に心動かされる秀樹。
  • 3
    「妻は‥ちゃんと名前があるんです」
    「他のと一括りにしてしまわないでください‥」
    (植田弘康)
    「妻は‥ちゃんと名前があるんです」<br>「他のと一括りにしてしまわないでください‥」
    妻が事故死して報道陣に囲まれる植田店長。「パソコン」を連呼する報道陣に植田店長は...
  • 4
    「あたし‥あたしを‥」
    「好きになってくれてありがとう!」
    (大村裕美)
    「あたし‥あたしを‥」<br>「好きになってくれてありがとう!」
    秀樹の部屋に現れた植田店長。裕美は溢れる想いをようやく店長に伝えられた。
  • 5
    「このアパートには共同住宅‥いえ」
    「企業でも採用しないような超高速通信が使用されています」
    (琴子)
    「このアパートには共同住宅‥いえ」<br>「企業でも採用しないような超高速通信が使用されています」
    普通のアパートなのに動画再生ができることに疑問を持ち、通信回線を調べた琴子。何かの秘密が隠されている...?
  • 6
    「‥ちぃさんは『応答していないパソコンの位置』を割り出しました」
    (琴子)
    「‥ちぃさんは『応答していないパソコンの位置』を割り出しました」
    稔から呼び出された秀樹。そこでちぃは特別なパソコンであることを知らされる。
  • 7
    「パソコン パソコンいうな!」
    「ちぃには『ちぃ』って名があるんだ! いっしょくたにすんじゃねぇよ!!」
    (本須和秀樹)
    「パソコン パソコンいうな!」<br>「ちぃには『ちぃ』って名があるんだ! いっしょくたにすんじゃねぇよ!!」
    ちぃのことを特別なパソコンだと連呼する小島に、ついイラっとして叫んでしまう秀樹。
  • 8
    「ちぃさんが 何のために誰が作ったどういうパソコンか 確かめたい?」
    (国分寺稔)
    「ちぃさんが 何のために誰が作ったどういうパソコンか 確かめたい?」
    ちぃが特別なパソコンだと確認した稔は、秀樹に真相を追求したいか確認する。
  • 9
    (たとえパソコンでも 人間でも ちぃの代わりにはなれない。大事な‥たった一人の「ちぃ」だ)
    (本須和秀樹の心の声)
    (たとえパソコンでも 人間でも ちぃの代わりにはなれない。大事な‥たった一人の「ちぃ」だ)
    自宅に帰った秀樹は、自分のちぃに対する想いを改めて確認しようとする。
  • 10
    「グラ」 「ドサ」
    (柚姫)
    「グラ」 「ドサ」
    一人書斎で謎の組織のメインコンピューターをハッキングする柚姫。だがデータをダウンロードの途中で防御プログラムに阻まれ...
  • 1
    「え!?」
    「店長 裕美ちゃん 知ってるんですか!?」
    (本須和秀樹)
    「え!?」<br>「店長 裕美ちゃん 知ってるんですか!?」
    植田店長と秀樹が話しているところを、木陰からうかがっていた裕美。
    店長と裕美の意外な関係が発覚する...!?
  • 2
    「メールが来ました」
    「以前ちぃさんの画像メールを送ってきたものと同じアドレスです」
    (柚姫)
    「メールが来ました」<br>「以前ちぃさんの画像メールを送ってきたものと同じアドレスです」
    未だ行方不明のちぃ。そんな時、稔のところに居場所のヒントとなるメールが送られてきた...!?
  • 3
    「調べるんだよ」
    「君のことを すべて」
    (小島良由起)
    「調べるんだよ」<br>「君のことを すべて」
    ちぃをさらった小島という人物。家中のパソコンをちぃにつなぎ、解析を試みる。
  • 4
    「今度こそちぃちゃんが 『アタシだけのヒト』を見付けられるように」
    (日比谷千歳)
    「今度こそちぃちゃんが 『アタシだけのヒト』を見付けられるように」
    ちぃと秀樹が惹かれるように見ていた絵本を描いていた人は...そしてそのメッセージが伝えるものとは...!?
  • 5
    「ドラゴンフライ」
    (柚姫)
    「ドラゴンフライ」
    ちぃを連れ去った人物が、ハンドルネーム「ドラゴンフライ」であることが発覚...!ちぃを捜す手がかりとなるか。
  • 6
    「だから入ってこないで」
    (ちぃ)
    「だから入ってこないで」
    家中のすべてのパソコンとちぃをつなぎ解析を試みた小島に、いつもとは別人のちぃが叫ぶ!
  • 7
    「なんだ!?」
    (本須和秀樹)
    「なんだ!?」
    秀樹と新保がちぃの誘拐された家を探している時、窓から突然光が...!
  • 8
    「たったひとりだけ 『アタシだけのヒト』が」
    (ちぃ)
    「たったひとりだけ 『アタシだけのヒト』が」
    秀樹が窓から助けに入るとちぃが寄り添ってきて、そのまま意識を失ってしまう。
  • 9
    「おおぜいのヒトやアレの中から アタシを見つけてほしい そしてアタシを好きになってほしい」
    (絵本「だれもいない町」)
    「おおぜいのヒトやアレの中から アタシを見つけてほしい そしてアタシを好きになってほしい」
    ちぃと秀樹のことを描いたような絵本。その作者は彼らの近所に住んでいる...!?
  • 10
    「ちぃがいなくなると心配でしょうがなくて」
    「ちぃを見てるとこの辺がなんか痛くなるってことだけだ」
    (本須和秀樹)
    「ちぃがいなくなると心配でしょうがなくて」<br>「ちぃを見てるとこの辺がなんか痛くなるってことだけだ」
    ちぃと一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、自分の気持ちに気づき始める秀樹。
  • 1
    「‥いい子でしたよ すごく」
    「でも僕のせいで‥辞めてしまったんです‥」
    (植田弘康)
    「‥いい子でしたよ すごく」<br>「でも僕のせいで‥辞めてしまったんです‥」
    かつてアルバイトしていた洋菓子店「チロル」で、アルバイトを始めたちぃを迎えに行った秀樹。以前バイトしていた子のことを聞いたら、悲しそうな表情をする植田店長。
  • 2
    「‥秀樹‥」
    (ちぃ)
    「‥秀樹‥」
    胸が痛いといって辛そうな表情をするちぃを見て、思わず抱きしめてしまう秀樹。
  • 3
    「オレ ちぃをなんだと思えばいいんだ‥?」
    (本須和秀樹)
    「オレ ちぃをなんだと思えばいいんだ‥?」
    ちぃは人型パソコンで、表情も発する言葉もプログラミングされたものだと頭ではわかっていても、それ以上の感情を自分が抱き始めていることに気づき、自問自答する秀樹。
  • 4
    「同じこと‥?」
    (ちぃ)
    「同じこと‥?」
    アルバイトに向かう途中、近所の書店でいつもの絵本を見つけたちぃ。
    背後には何者かの手が迫っていて...!?
  • 5
    「稔様が悲しいとき いつもこうして差し上げていたんですよね お姉様は」
    (柚姫)
    「稔様が悲しいとき いつもこうして差し上げていたんですよね お姉様は」
    稔の姉そっくりに作られたパソコンの柚姫。姉のデータをインストールされている柚姫は、悲しそうな表情をする稔を同じようにやさしく抱きしめる...
  • 6
    「誘拐されたんですわ」
    (琴子)
    「ゆうかい?」
    (ちぃ)
    <div>「誘拐されたんですわ」<div style="float:right;">(琴子)</div></div>「ゆうかい?」
    ちぃが目覚めたところは知らない部屋。
    そこにいたモバイルパソコン琴子に、誘拐されたと知らされ...
  • 7
    「酷い目にあってんじゃねぇだろうな」
    (本須和秀樹)
    「酷い目にあってんじゃねぇだろうな」
    帰宅した時ちぃの姿はなく、必死で捜す秀樹。稔に送られてきた画像のこともあり、さらに心配になる秀樹...
  • 8
    「僕ね 前に結婚してたことがあるんですよ」
    「‥パソコンと」
    (植田弘康)
    「僕ね 前に結婚してたことがあるんですよ」<br>「‥パソコンと」
    秀樹と一緒にいなくなったちぃを捜す植田店長。そこで意外な事実が告げられる。
  • 9
    「でも人によっては ただの家電以上の存在なんですよ」
    (植田弘康)
    「でも人によっては ただの家電以上の存在なんですよ」
    植田店長の重みのある言葉に、ちぃの存在を重ねてしまう秀樹。
  • 10
    「だから本須和君が心配なら ちぃちゃん 早く見付けてあげないと」
    (植田弘康)
    「はい‥!」
    (本須和秀樹)
    <div>「だから本須和君が心配なら ちぃちゃん 早く見付けてあげないと」<div style="float:right;">(植田弘康)</div></div>「はい‥!」
    植田店長からパソコンと結婚していた時の話を聞いて、ちぃを一刻も早く捜し出すことを決意する秀樹。
  • 1
    「朝でーす!」
    「『おめざ体操』の時間でーす!!」
    (すもも)
    「朝でーす!」<br>「『おめざ体操』の時間でーす!!」
    すももを預かった朝、いきなり始まった「おめざ体操」! これは新保がプログラミングしたもの。
  • 2
    「その声は新保だな! おまえ 何やってんだ!?」
    (本須和秀樹)
    「先生とかけおち♡」
    (新保弘)
    <div>「その声は新保だな! おまえ 何やってんだ!?」<div style="float:right;">(本須和秀樹)</div></div>「先生とかけおち♡」
    新保と清水先生が予備校を休んだ日。すももにかかってきた電話に秀樹は...!?
  • 3
    「声が聞こえたような気がしました」
    (柚姫)
    「誰の?」
    (国分寺稔)
    <div>「声が聞こえたような気がしました」<div style="float:right;">(柚姫)</div></div><div style="clear:both;">「誰の?」<div style="float:right;">(国分寺稔)</div></div>
    いつもと様子が違うちぃを秀樹が見つけ出した時。
    柚姫には何が聞こえていたのか...!?
  • 4
    「パソコン‥か」
    (本須和秀樹)
    「パソコン‥か」
    新保から清水先生とのかけおち理由を聞いて、考え込む秀樹。
  • 5
    「ありがとう! 秀樹!」
    (ちぃ)
    「ありがとう! 秀樹!」
    バイトして秀樹に恩返ししたいちぃに、バイトを紹介する秀樹。とても喜ぶちぃに秀樹は...
  • 6
    「パソコンってなんで人型してんだろうな」
    (本須和秀樹)
    「パソコンってなんで人型してんだろうな」
    パソコンに翻弄される人たちを見て、思わず考え込む秀樹。
  • 7
    「再起動したな アレが」
    (ディタ)
    「再起動したな アレが」
    ちぃが力を発動した時の場所に降り立った謎の人物。
  • 8
    「なんか これ‥パソコンのことみたいだな」
    (本須和秀樹)
    「なんか これ‥パソコンのことみたいだな」
    ちぃが最初に見つけた絵本の続きを読む秀樹。何かに気づく。
  • 9
    「‥俺は 分かるような気もするけどな」
    (ジーマ)
    「‥俺は 分かるような気もするけどな」
    ちぃが誕生した経緯を知っているような素振りを見せるジーマ。
  • 10
    「これって‥」
    (本須和秀樹)
    「これって‥」
    稔のところに再び送られてきた差出人不明者からの、画像添付メール。
    そこに写っていたものとは...!?
  • 1
    「何 怒った顔してんだ 新保のやつ」
    (本須和秀樹心の声)
    「何 怒った顔してんだ 新保のやつ」
    秀樹と同じ予備校に通う新保。普段と変わらない様子で教室に入ってきた清水先生に怒っている様子...?
  • 2
    「‥先輩もそのパソコンのこと 一番好きになっちゃうのかな」
    (大村裕美)
    「‥先輩もそのパソコンのこと 一番好きになっちゃうのかな」
    秀樹と同じ居酒屋でアルバイトする裕美。パソコンに対して何かコンプレックスを抱えている様子。
  • 3
    「見つかるといいわね ちぃちゃんだけを好きになってくれるひと」
    「そうすれば『もうひとりのアナタ』は必要なくなるわ」
    (日比谷千歳)
    「見つかるといいわね ちぃちゃんだけを好きになってくれるひと」<br>「そうすれば『もうひとりのアナタ』は必要なくなるわ」
    秀樹の住むアパートの管理人、千歳に誘われてちぃは洋服をもらいに千歳の部屋へ。千歳はちぃの過去を何か知っている..!?
  • 4
    「また聞こえてる」
    「ちぃを呼んでる 誰?」
    (ちぃ)
    「また聞こえてる」<br>「ちぃを呼んでる 誰?」
    誰かが呼ぶ声がして、外に飛び出すちぃ。その声の主は...
  • 5
    「‥柚姫はね」
    「2年前病気で死んだ姉さんに似せてつくったんだよ」
    (国分寺稔)
    「‥柚姫はね」<br>「2年前病気で死んだ姉さんに似せてつくったんだよ」
    稔の柚姫に対する特別な思いを感じていた秀樹だが、その理由が明かされる。
  • 6
    「久しぶりね アタシはアナタよ」
    (アタシ)
    「久しぶりね  アタシはアナタよ」
    ちぃを呼ぶ声に導かれたところに現れたのは、ちぃにそっくりのアタシ...?
  • 7
    「ちぃを拾って 秀樹は しあわせ」
    (ちぃ)
    「ちぃを拾って 秀樹は しあわせ」
    「君みたいなパソコンをタダで手に入れるなんて持ち主は幸せだ」と言われて、その言葉を噛み締めるちぃ。
  • 8
    「本須和さんが本当にあなただけを好きになってくれたらいいのにね ちぃちゃん」
    (日比谷千歳)
    「本須和さんが本当にあなただけを好きになってくれたらいいのにね  ちぃちゃん」
    行方不明のちぃを必死に捜す秀樹に、ちぃとの幸せを願う千歳。
  • 9
    「‥泣くなよ」
    (新保弘)
    「‥泣くなよ」
    新保が優しく抱きしめているのは...
  • 10
    「ちぃ!?」
    (本須和秀樹)
    「ちぃ!?」
    いなくなったちぃを必死の思いで捜し、ついに見つけた時、そこにいたのは...!?
  • 1
    「・・って ⼈間が落ちてるー!!」
    (本須和秀樹)
    「・・って ⼈間が落ちてるー!!」
    予備校に通うために上京して半年、浪人生の秀樹が近所のゴミ置き場で人型パソコンを拾ったことから、次々と予想もしない展開が始まる…!?
  • 2
    「‥ちぃ‥」
    (ちぃ)
    「‥ちぃ‥」
    初めて秀樹に話した言葉。
    最初は「ちぃ」としか話せなかったことから、秀樹が名前を「ちぃ」と命名する。
  • 3
    「この子‥『chobits』かもしれない」
    (国分寺稔)
    「この子‥『chobits』かもしれない」
    「ちぃ」のことを知るために、自作パソコンに詳しい稔の家へ。
    ちぃを初めてみた稔が言った言葉とは。
  • 4
    「ちぃさんにはプロテクトが掛かっています」
    (柚姫)
    「ちぃさんにはプロテクトが掛かっています」
    稔が作ったパソコン「柚姫」がちぃを調べてみたら‥
  • 5
    「‥て‥ここか」
    (本須和秀樹)
    「‥て‥ここか」
    ちぃに下着を買ってやりたいと思い、意を決してランジェリーショップに来た秀樹。果たして下着は買えるのか!?
  • 6
    「あ?」
    (本須和秀樹)
    「あ?」
    ちぃを本屋に連れてきた秀樹。そこでちぃが目にした本は‥
  • 7
    「これどう見てもちぃさんだよね」
    (国分寺稔)
    「これどう見てもちぃさんだよね」
    自作パソコンの掲示板にちぃのことを書き込んだ稔。メールに添付された画像に写っていたものは‥
  • 8
    「ちぃ!!」
    (本須和秀樹)
    「ちぃ!!」
    ちぃが「chobits」かもしれないと思った秀樹。嫌な予感がして必死でちぃの元に走る。
  • 9
    「やっぱりパソコンって可愛い? 人間よりパソコンと一緒にいたほうが楽しい?」
    (清水多香子)
    「やっぱりパソコンって可愛い? 人間よりパソコンと一緒にいたほうが楽しい?」
    秀樹と新保が通う予備校講師の清水先生。このセリフには清水先生の深い悩みが隠されている‥!?
  • 10
    「フワ 」「キュウウ」
    (ちぃ)
    「フワ 」「キュウウ」
    秀樹とアパートの前で別れて、夜空に佇むちぃ。何かを感じようとしている‥!?